毛周期に合わせて脱毛サロンに通うことが最短最安で脱毛できる秘訣

全身に生えている毛には毛周期があります。
肌でいうターンオーバーと同じで細胞の生まれ変わり、つまり毛の生え変わりの周期のことです。

毛周期とは

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髪の毛から眉毛、まつ毛、体毛すべてに毛周期があります。
毛周期は、成長期・退行期・休止期の3段階に分けられます。

  • 成長期
    その名の通り、毛の成長の元である毛母細胞がとても活発でどんどん毛が伸びていく時期で毛根も黒いです。
  • 退行期
    毛母細胞が衰えてきて新しい毛が作られなくなる時期で、毛根は白くなっています。
  • 休止期
    毛の細胞が働かず次の毛を作る細胞が動き出すまでの休養期間の毛です。休止期の毛は自然に抜け落ちて行きます。

一番わかりやすいのは髪の毛です。ブラッシングする度、毎日抜けていますよね。毛が抜け落ちた後は再び毛母細胞が毛を作る準備を始めます。成長期、退行期の毛は皮膚の表面から毛が顔を出している状態です。

部位によって毛周期の違いがあり、最も長いものは髪の毛です。髪の毛の成長期は2年から6年と言われ、髪の毛を長く伸ばすことができるのはこの成長期が長いためです。

次に長いのがVラインで1~2年の成長期があります。顔の産毛で1年程度、腕や足と言った部位は3~5か月程の成長期だといわれています。

脱毛サロンやクリニックで脱毛する際に、個人の毛周期に合わせて通わなくてはいけないと言われるのはこの毛周期のためなのですね。

毛周期と脱毛のタイミング

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脱毛サロンで主に使用しているのはフラッシュ脱毛(光脱毛)、クリニックなどの医療機関で使用されているのは主にレーザー脱毛です。

これらはどちらも成長期の毛に含まれているメラニン色素に反応するように作られています。光やレーザーが照射された時にメラニン色素をターゲットとして熱を発し、毛乳頭や毛母細胞にダメージを与えて、毛の再生を抑制する仕組みになっています。

なので成長期の毛しか持っていない黒い毛根がないと、脱毛効果を得ることができず毛が抜けないのです。

身体の毛の休止期間は大体3~6か月程となっており、今は肌の表面に出てきていない毛でもこの期間を過ぎると成長期に入るため、また生えてきます。最も休止期間が長いのはVラインで1年程となっています。

現在肌の表面に顔を出している毛とは毛全体の1/3程度で、上記の休止期間を経てまた成長期に入った頃に生えてきます。脱毛が一度で完了しないのはこのためで、これらの毛周期に合わせて脱毛に通う必要があるのです。

脱毛できない毛の理由

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5~6回脱毛に通ってほとんど生えてこなくなったから、脱毛サロンに行かなくなったらしばらくするとまた生えてくることがあります。
光やレーザーの照射漏れも考えられますが、休止期だった毛が成長期に入り生えてきた可能性が高いのです。

また、肌の表面に出ていても退行期の毛であったことも考えられますから、退行期の毛にいくら光やレーザーを照射しても効果がありませんので毛周期のサイクルを経た後は普通に生えてきます。

なので脱毛サロンやクリニックに通う時は(光脱毛やレーザー脱毛の場合)、あまり短い間隔で通い過ぎても成長期の毛がきちんと生えそろっていなければ効果はないということになるのです。

クリニックで行っている絶縁針脱毛、エステティックサロンで行っている美容電気脱毛の場合は、肌の表面に出ている毛であれば処理できますので、毛にメラニン色素が含まれていなくても、少なくても処理することができます。産毛や白髪などにも対応できます。

家庭用脱毛器にも光やレーザーがありますが、同じように成長期の毛に照射しないと効果を発揮することはできません。

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